教育体制について
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教育体制について
その中で教育体制や評価制度は非常に大切だと思っているので、わかりやすく、全ての従業員にできるだけ平等にチャンスを与えられるようにシステムを整えています。
明確な評価制度で納得のいく結果を出す
ギフトの評価制度はとにかく「わかりやすい」というのが特徴です。ぼんやりとした評価をするのではなく、業務の全て・行いの全てに点数を付けて評価します。評価項目は20以上あり、売り上げや人件費、原価率、提出物などの他にきちんと休みを取ったかだとか、接客の内容、清掃など範囲は様々です。覆面調査が数回入っているので、それも評価の1つに入ります。
点数がつくから、納得がいきますよね。それに何をすべきなのかが明確です。
成績によって決まるインセンティブ制度
毎月店舗ごとにインセンティブが入るようになっています。
点数で「見える化」した成績を元に、直営店は1から順に順位が付くんです。
ここでポイントなのは『売り上げ=高いインセンティブ』ではないところ。インセンティブがどれくらい入るかは、売り上げが多いかではなくて成績の良さで決まるんです。
売り上げだけを見たら、立地のいい店舗や駅前店、席数の多いロードサイド店が必然的に優位になります。なのでギフトのインセンティブ制度は、評価制度の成績上位の店舗が、売り上げ上位の店舗の売り上げ額の10%を手に入れられるという仕組みです。
これだと全員に平等にチャンスが与えられる。評価されるのに店の大きさは関係なくなりますから、みんな頑張ろうって思えますよね。頑張った分だけ評価されてチャンスを掴めるのがギフトという会社です。
『ポジション習得』で着実にレベルアップ
実務の教育体制としては『ポジション習得』を取り入れています。能力やスキルにレベルを設けていて、段階的に星を獲得するようなイメージです。自分の位置を把握して、自分の意思と力でレベルアップしていくことができます。
例えば洗い物のポジション習得なら、一定の時間で何回洗い場を回せたか?洗い物をしながら他の業務をできたか?というような感じです。自分が出来るようになったことがわかるし、逆に何が出来ていないかもすぐにわかります。
そうやってレベルアップしていくのがポジション習得で、レベルが上がるのに従ってお給料が上がります。能力や行動が賞与や昇給に直結しているのもわかりやすくてやる気に繋がるんじゃないでしょうか。
昇給・昇格の先にある店長試験
ギフトでは、店長になる為に『店長試験』をクリアする必要があります。なんとなく店長になるのではなく、筆記試験やプレゼンテーションに合格して初めて店長というポストに就くことができるんです。ポジション習得でレベルを上げれば昇給はありますが、レベルを上げきれば当然その上はありません。そこで店長試験に挑戦して、その先のステージに上っていくという道を用意しています。
店長試験ではまず筆記試験に合格し、その後に役員たちの前でのプレゼンテーションが待っています。そこをクリアすれば店長です。ポジション習得で着実に成長し、その上へさらに挑戦していけるというのは仕事をする上で大事ですよね。夢があるというか、ずっと向上していくことができる。みんなが生き生きと働くことができる会社でありたいと思っています。
MOVIEで株式会社ギフトの教育体制をご紹介
キャリアステップについて
あなたも、株式会社ギフトで大きなチャンスをつかみ、ともに成長していきましょう。