店舗展開への想い

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ギフトの店舗展開にかける情熱

株式会社ギフトの店舗展開の目標は国内1,000店舗・海外1,000店舗です。なぜこの目標を掲げることになったのか、どういう想いで店舗展開を続けているのかを、藤井取締役がご説明いたします。

国内1,000店舗・海外1,000店舗

国内1,000店舗、海外1,000店舗という目標を掲げている店舗展開は、もともとはギフトで働く仲間の全員が成長できる・やりがいを感じられる環境を作るために始めました。
僕が店長になった時に自分の成長とかやりがいを感じたので、その時の店舗のスタッフにも体験してもらいたいと思ったんです。従業員が6人いたら、店長のポジションが6つ必要…ということで、店舗展開が加速していくことになりました。
店舗が増えれば、それだけ従業員が増えていきます。だからどんどんお店を増やしていく必要があります。店舗展開をするのは簡単なことじゃありませんが、やっぱりギフトで働くからにはみんなにチャンスを用意して、チャレンジし続けられる環境を整えたいです。それがみんなの幸せに繋がっていると思います。
例えば最初は声を出したりするのが苦手だった人がギフトで働いたことで積極的になって社会に出た時に役に立つ、ということもあるんです。そうやってキャストをやっていた人に勧められてギフトに来る人もいます。
キャストとして働いているその時だけではなくて、その先の人生でギフトでの経験が役に立ってくれるなら何よりです。

すべての場所に家系ラーメンを届けたい!

僕たちはギフトのラーメン、こだわりの家系ラーメンを日本全国に届けたいと思っています。だから日本地図を広げて、まだ展開できていない場所を確認しながらここに行こう、ここも行こう、と展開の計画を立てている感じです。
今は関東、特に東京と神奈川に多く出店していて、まだ1店舗も出していない場所も少なくありません。
でもやるからには全国隅々まで!どこでも美味しいラーメンを食べられるように展開していきます。

北海道出身・沖縄出身の社員の独立も!

僕自身が北海道出身で、北海道といえばやはり味噌ラーメンでした。
でも上京してきて初めて家系のラーメンを食べた時に、なんて美味いんだ!って感動したんです。
それで今、家系のラーメンでやっていこうと思ってこの仕事をしています。これから北海道にも出店しようと思っていますし、上手くいくと思っています。僕自身が本当に美味しいと思ったので。
今は沖縄出身の社員もいて、ぜひ故郷の沖縄で店を出したいと言ってます。僕らもそれを実現しようと思ってますし、実際に今物件を探しているところです。

物流を整えて全国統一価格で!

沖縄県というとやはり物流のコストがかかります。でも、だからと言ってラーメンの価格を上げるという事は絶対にしたくないんです。最低でも日本全国どこのお店でも同じ価格で提供したいと思っています。
その為には物流を整えて、コストをちゃんとコントロールできるようにする必要がありますね。これからは物流拠点などを整えて、そうゆう部分も叶えていきたいと思っています。
MOVIEで株式会社ギフトで働く魅力をご紹介