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キンキンラーメン修行道が採用率を上げているフィルタリング術とは?

日本全国のラーメン店の求人広告を掲載している『キンキンラーメン修行道』では、良質な紹介ができるように、求職者に対してさまざまなフィルタリングをおこなっています。採用率が高いと呼び声がある私たち『キンキンラーメン修行道』のフィルタリング術を今回は特別にご紹介!

採用率を上げるフィルタリング術を4つご紹介!

ここで挙げるフィルタリングとは、求人広告に対して応募してくれた方へ事前ヒアリングをし、ラーメン屋さんに良質な応募を紹介する技術のことです。フィルタリングを事前におこなうことで、求職者の希望している働き方や方向性とのミスマッチを防げます。今回は普段私たちがおこなっているフィルタリング術を、4つのポイントに分けてご紹介します。
1.電話をしてコールバックがあるか
まず始めにするフィルタリングは、求職者に電話をかけることです。すぐに電話に出てくれる求職者がほとんどですが、忙しいなどの理由で電話に出られないケースがあります。その場合はショートメールにて折り返しのお電話をお願いします、とお声がけをしています。

折り返し電話をかけてくださる方もいらっしゃいますが、すべて無視をして連絡が取れなくなる方も珍しくありません。社会人ならなおさら折り返し電話がない場合は、その時点で紹介は難しいでしょう。

かかってきたタイミングで電話に出れなかったとしても、必ず時間を見つけて折り返すことが大切です。その際に出れなかった理由を簡潔に説明できると良いですね。
2.最初の質問「きちんとお店のラーメンを食べましたか?」
電話に出てくれたら次のフィルタリングに進みます。ここでヒアリングしている内容は「応募した店舗のラーメンを食べたことがあるかどうか」です。実際に足を運んでラーメンを食べることで、お店のこだわりやスタッフの働き方、店舗の雰囲気を掴むことができます。

店舗に足を運んだことがないまま求人に応募してしまうと、仮に採用されて働き始めたあとのミスマッチが起きやすくなってしまいます。イメージしていた働き方と違った、ということがないように、事前に必ず応募した店舗のラーメンは食べに行くようにしましょう。
3.転職者へ「なぜラーメン屋に転職したいのか」を聞く
ラーメン屋の求人に応募してくださった方が転職活動をしている方でも、きちんとフィルタリングをおこないます。ここでヒアリングしている内容は「なぜラーメン屋に転職したいのか」です。

以前働いていた店舗で店長を目指していたけれど、出店する気がなく店舗拡大が難しかった。このような場合は自身のキャリアアップを求めているため、前向きに話を進められます。求職者1人1人の背景までしっかりとヒアリングをしています。
4.通勤時間や希望勤務地を確認する
働く上で必ず確認しないとならない事項、それが「通勤時間と希望勤務地」です。応募した先の店舗で働きたいという場合もあれば、他の店舗に移動することになっても大丈夫ですか?とお伺いすることもあります。その際に問題ありませんとお伝えした方は、採用をもらう確率が高い傾向にあります。

実際に働き始めてみると、大きくなろうとする会社は徐々に店舗が増えていきます。そのため店舗から移動することになる可能性が高いのです。絶対にここの店舗じゃないと嫌だ、というのは難しい話になります。こだわりが強い場合は、個人店のラーメン屋に応募して働くなど、ケースに合わせて求職者側が希望店舗を考え直す必要があるのです。

求職者にしっかりヒアリングをすることで良質な紹介ができる

いかがでしたか?
今回はキンキンラーメン修行道が実際におこなっているフィルタリング術をご紹介しました。求人広告に応募していることをしっかりと頭に入れて、まずは電話がかかってきたらきちんと出るようにしましょう。このように徹底したフィルタリングをおこなっているため、求人広告を掲載してくださっている店舗に良質な応募を紹介できます。
気になった方はぜひキンキンラーメン修行道に求人広告を掲載して、良い採用活動をおこないましょう。

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