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新宿に本店をがある『らぁ麺はやし田』の池袋店は本店と変わらず極上清湯スープを楽しめる人気ラーメン店。
そんなはやし田池袋店のスープへのこだわりとここで働くことについて店長さんに語っていただきました！
美味しいラーメンを作るための情熱と、はやし田、そして株式会社INGSで働く魅力とは？

基本的には新宿本店と同じラーメンを提供しています。特徴も本店と一緒で、大山どりと鴨を使ったスープのラーメンです。
うちは鶏だけじゃなく鴨が入っているのでスープに鴨のパンチが効いていると思います。あとは他の店より鶏油が多いので、その甘みもあるかなと思いますね。
限定麺とかそういう創作的なものに関してはある程度の自由な幅の中で作ることができるので、店の方でスタッフと話し合いながら限定麺をやっています。スープもですが麺も製麺所に限定麺の発注をしたりできて、自分から積極的にやっていけばどんどん勉強ができる環境になっています。
僕はオープニングに関われたのもいい経験になりました。僕が入った時期は丁度新宿鳳仙花のオープンの時で、そのスタッフに入ったからというタイミングも良かったんですけどね。
今は上場するにあたって色々変わってきてるのでそれの流れがあるなって感じることもありますが、そんなに苦労を感じたことはないかなって思います。僕の中で一番大変だったのは鳳仙花がオープンするときですかね（笑）
ＩＴ業界にいました(笑)でもラーメンが好きなのでラーメン屋を目指そうと思ってラーメン業界に入ったんです。最初は千葉の方の違うお店に入って何店舗かやっていたんですが、求人紹介の中でＩＮＧＳを見つけて面接に行きました。
前に働いていたところは週１休み、オープンからラストまで通しという職場だったので…他の条件の良いお店を探して再就職した感じですね。
月８日は休めます。もしその月の中で全部取れなくても翌月に繰り越しできるので、みんなで調整しながら休みを取っています。連休も取りやすいですし、休みに関しては他のラーメン屋さんより取りやすいかなと思います。
普段の休みもそうですが、有給も取りやすい環境なのは嬉しいですね。
二週間ずつのシフトで入る時間を決めていて、連休を取りたいときも大抵は希望が通ります。お店の人数が厳しいなって時でも、その分の人員を他の店舗からヘルプで呼んで人数を合わせたりするので大丈夫です。
僕は今１年半くらいなんですが、たまたま運が良くて店長になるのが早かったかもしれないです(笑)
基本的に役職にランクがありまして、まずは一般社員から一段階上のリーダーっていうポジションにつきます。その次に副店長があって、その後が店長ですね。
店長の場合は店全体の管理と人材の育成、副店長は食材などの在庫管理をメインにやってもらってます。リーダーはそこまでコレ！っていう役目は作ってこなかったので、店長や副店長がいないときの現場の責任者って感じです。まず店のことが全てできて、店をまわせるっていうのができるのがリーダーですね。
平日の来店数は大体２００～２８０人くらいで、週末が３８０、３９０人くらい。爆発的に増える時は４００人くらいご来店があります。お客さんは意外と２人以上のグループの方が多かったりして、夜は飲んだ後のお客さんが多いですね。
社員はみんな３５才以上です。アルバイトさんは高校生から大学生ですね。
男女比は社員は全員男性で、アルバイトさんは９割が女性です。女性のアルバイトさんは他店に比べて多いと思います。
アルバイトは学生さんが多いので夏休みなどの長期の休みになる期間は人がいるんですけど、地方出身の子はみんな実家に帰っちゃうので、そうゆう場合はちょっと人が足りなくなっちゃう感じはあります。
社員が朝８時までに入って、１１時までにたまご剥いたりチャーシューに火入れしたり、スープを炊く準備したり…それらを一通りやってから看板とかの準備をします。１１時から社員が１人とバイト１人が入って営業開始ですね。今は朝のオープンから１２時〜１３時くらいまでの間は大体３人で店をまわしてます。そのあと１３時からもう２人社員が入る感じです。
１１時〜１６時の間でアルバイトの子１人があがって、夕方から１人か２人別のアルバイトの子が来るって感じですね。トータルすると平均４．５人でまわしてます。
アルバイトの子はホールメインで、洗い場も徐々にって感じでやってもらってますね。閉店後は片付けとレジ閉めのみなので、３０〜４０分くらいで終わります。
元気な子が良いなと思います。うちのスタッフはみんなおしゃべりが多いので、話ができた方がいいかな。たまに土地柄なのか夜のお客さんが話しかけてきたりするので、怯まずに会話ができる方が合っているのかなって思います。
明るく活発な方に来ていただけると嬉しいです！よろしくお願いします！