煮干中華そば鈴蘭 新宿店について

鈴蘭ではラーメンに関する全てを一から作っています。スープは豚骨と鶏で炊いたスープと、煮干しの濃い出汁を合わせてダブルスープでつくっているのが特徴です。毎日炊いているので手間がかかってて、自慢の一杯ですね。
エグ味が少ないので、煮干しが苦手な人でもこの煮干しラーメンなら好きと言ってもらえる味です。食べてみると想像よりもマイルドな煮干しみたいな印象だと思います。

大学の卒業前からアルバイトとしてこのラーメン屋で働かせてもらっていて、そのまま社員になりました。INGSに入ってから6年目になるので、この会社には長くお世話になっています。
大学卒業の頃は他にも内定をもらっていたんですが、将来的にラーメン屋やりたかったので始めるなら早いほうが良いかなと思って、親の反対も全部押し切ってこちらの会社に入りました。
INGSで働く人は良い人が多くて、毎日働いていて楽しいです。今日の売上を達成したとか目標を皆んなで共有したりして、常にモチベーションが高い環境で仕事ができます。売り上げや業務事項を達成すると評価してもらえるので、それが昇給にもつながっています。
それにやっぱり常連のお客さんが「ここのラーメンうまいんだよ」って知り合いを連れて食べにきてくれる時とかは嬉しいですよね。自分の店を常連さんが自慢してくれている感じが嬉しくて。やっぱり美味しいって言ってもらえるのが最高だと思います。
社員は週2日、月に8日の休みを取れています。労働時間も飲食業界ではかなり休める会社だと思いますね。希望があれば連休も取れますし、半年働けば有給もちゃんと出ます。有給を使って連休をとるとか、希望があれば言ってもらえればシフトもそれに応えられるよに組むことができます。普段の休憩は現場に入った順に取ってもらっていて、休憩を上手に回して労働時間を調整する感じです。
給与面も良くて、他の求人を見てからウチの条件を知ったらこっちを選んで入ってくるだろうなって思いますね。
店舗間での移動で僕は1年くらい中野の店舗にいたこともありました。ヘルプで系列のいろんなお店に行くこともあるので、特色の違うラーメンを間近で見られるのは面白いです。
平日だと270人、週末だと300人くらいの来客があって、忙しい時期は12月の終わりから1月にかけてです。
今のところスタッフはみんな男性で、20代、30代が一人、40代が二人、50代が一人という構成になっています。アルバイトは若くて10代と20代の子が入ってくれてますね。
うちではアルバイトでもやれるところはどんどん教えています。1つ新しいことができるようになったら次、また次って感じで教えていくので、できることに限界はありません。社員が担当必須の仕事以外だったら全部やってもらえるので、仕込みもスープ作りも学べますよ！
朝はスープを早く始めないといけないので、煮干しととんこつの両方を炊くために8時に出勤しています。そのあとで11時に二人出勤して営業開始です。締め作業まで働く人は13時に出勤していて、お店はだいたい4人で回してますね。
閉店後の片付けは1時間くらいかかるので、23時半に閉店してから全部キレイに片付けて締め作業をしてお店を出るという流れです。
チームワークも必要な仕事なので、まわりと打ち解けて楽しく働けるかどうかが大事かなと思います。一緒に働くことを楽しいと思ってもらえたら嬉しいです。あとはやる気がある人ですね！
一緒に楽しく働ける仲間を募集してますので、よかったら一緒に働きましょう！